不妊の原因はあなただけとは限らない

不妊の要因としては、受精卵が着床しにくくなる子宮着床障害や、排卵がスムーズでないといった女性の方での問題と、極端に精子の数が少ない無精子症や性機能障害といった男性の方の要因が想定されます。

ただ、原因を一つに絞る考えは現実的ではありません。

ほかの要因を放置して妊娠の時期を逸することがないよう、女性のみならず男性も検査を受けることが必要です。
妊娠しづらい状況を改善するためには、食生活を見なおしてみるのは大切だと思います。精子や卵子を作るのは親となる人の体ですから、食生活が良くないのを放置していると、妊娠しやすい元気な卵子、精子は、望めません。
妊娠を望むなら、まずは体作りです。バランス良く健康的な食習慣を続けていくことが大事です。ビタミンB群のひとつである葉酸は、代表的なものですと、ホウレンソウやブロッコリーに多く含まれています。
葉酸の摂取は、特に妊娠初期の女性に欠かせないものだと言われています。
なぜなら摂取することによって、赤ちゃんが流産してしまったり、あるいは先天的な障害を負ってしまう可能性を減らす効果があります。

厚生労働省の発表によりますと、妊娠を計画している(予定がある)方や、妊娠初期の女性は葉酸の摂取を1日に400μg摂ることを勧告しています。

手軽に摂るならば葉酸サプリで摂取するのも良いと思います。
意外に思われるかもしれませんが、妊活中にも亜鉛の適切な摂取を心がけ、亜鉛不足にならないように注意してください。その理由は、亜鉛が卵巣に働きかけることで、健康的な卵子を成熟させるのに、大変重要な役割を果たしている事が分かったからです。

女性のみならず妊活中の男性も同様に、亜鉛不足に注意してください。亜鉛は健康的な精子の増加をサポートしてくれるのです。